市川市  北海道“全国一”34度に 気温上昇で「つむじ風」も

市川市  北海道“全国一”34度に 気温上昇で「つむじ風」も

4日は北海道で沖縄よりも気温が上がり、帯広では34度と今年の全国最高気温を更新した。一方で、暑い日ならではの現象「つむじ風」が発生したところもあった。

黒い渦が次々と空に吸い込まれていく。千葉県市川市では4日午後、つむじ風が発生した。撮影者によると、わずか2分ほどの出来事だったという。つむじ風ができるのも暑さゆえ。グラウンドなど開けた場所では4日のように暑い日は地面が暖められ、上昇気流が発生しやすい。周辺では30度近くまで気温が上がっていた。全国的に気温が上昇。東京も29度を超えて今年一番の暑さとなった。交差点では日陰に人が密集。そんな東京より先に、今年初めて30度を超えた場所がある。北国・札幌だ。4日は北海道で高温注意情報が発表された。これまで全国で一番暑かったのは先週沖縄の与那国空港で記録した33.6度台。それを北海道が抜き去り、帯広では34度まで気温が上がった。アイスを売る店が多いこの通り。皆、手にアイス。こんなに暑くてもまだ梅雨入り前。関東・甲信地方の梅雨入りは今週半ばとみられている。

 

本日、市川市中山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

市川市菅野東京歯科大学市川総合病院に通院治療をされ戻りました。